人と大地がうるおい輝く豊穣のまち

白石町

白石町は、平成17年1月1日に旧白石町、旧福富町、旧有明町が合併し誕生しました。
佐賀県の南西部、佐賀市中心部から25km圏内に位置し、北は六角川を境に大町町、江北町、小城市に、西は武雄市及び嬉野市に、南は塩田川を境に鹿島市に接し、東南部は有明海に面しています。

町西方の杵島山系から東方へ広がる広大な白石平野は、古く弥生時代から自然陸化し、中世より現代まで幾多の干拓事業で造成された土地です。特色としては粘質土壌で、米・麦、野菜、施設園芸等の農業好適地帯となっています。

たまねぎ
いちご
れんこん

六角川や塩田川をはじめとする川は、地域にうるおいを与えながら、宝の海とも言われる有明海に注いでいます。このように新町全体をみると、山と平野、川と海といった美しく個性豊かな自然が一体として揃っています。

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